“ヨガの智慧を実践と理論から学ぶ”ワークショップが2日に渡り開催されたくさんの方にヨガの智慧に触れてもらいました。

さて、2日目の理論編では、
“体で味わってきたヨガを頭でも味わってみようよ”
“ヨガで私たちは何をしているのか、何をしたいのか、その智慧を受け取ろう！”
“そしたら見えてくる世界が変わってくるよ！！”
なんてことを実践含む3時間でお勉強をしました。

（1日目の実践編については「WS1日目実践編レポート」にて。）

見えないものだったり感覚的な部分がヨガにあるのも事実で、それらはつかみどころのないものなんだけど時にふわっと降りてくることがあって、それが大きな気付きとなります。

今回の講師のまどか先生はそんな形をもたないものを私たちがイメージしやすいものに変換してお話ししてくれます。気づきへのヒントですね。
話を聞きながらそれぞれの立場で色んな感情が動いていたのだろうと想像します。

ヨガの目的は個々に様々ありますが、いくつもの時代を経ても変わらないヨガの核心にちょこっと触れたみんな。
“私たちが抜け出せない”欲求”の世界の先にあるもの”
それはとても大切なところなんだけど、あまりにもたくさんの情報に囲まれ、選択肢の多い日常で簡単に見失ってしまいます。
そう、今もこれを書きながら言葉にして外に出したいのに、あの時の見えたものがそこまで来ていてふわっと消えていきます。
なんとも歯がゆい。だから何度でも聞きたいお話、何度でも立ち返りたいお話です。

さぁヨガの智慧をもった私たちが行うシャヴァーサナ。いかがでしたか？
理論が実践によって私たちの中に届く時。

“なんだか不思議な感覚でいます”
参加者の何名かがWS後そんな感想を述べていました。

私もそう。いつも不思議な感覚で、先生の前では自然とオームを唱え、マントラに心を預け、いつまでもそこに座っていたいような。
“心を開く”ってこのことなんでしょうね。
そんな感覚を今回もまた味わせもらいました。

ご参加のみんな、いつも気持ちの良い空気を生みだしてくれてありがとうございます！
まどか先生、私たちにヨガの智慧を伝えてくださりありがとうござます！

きっとみんなヨガがもっと好きになったのではないでしょうか？
今度聞かせてくださいね♪

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さて、番外編。
WS後は親睦会をスタジオ近くのイタリアン「キャプテンズクックアズーロ」で行いました。
WS後30分ですでに日常に戻ってきた私たち 苦笑
でもこのみんなの笑顔も”ヨガ”なんです。
いつもありがとう！！